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250年の歴史ある古民家を再生したお宅を訪問

250年の歴史ある古民家を再生したお宅

250年の歴史ある古民家を再生したお宅 全体図
二百五十年の歴史を見届け、新たに生まれ変わった古き良き歴史を残した古民家。紀北町にある二百五十年前の民家を再生し、 おくどさんに変わり新しく薪ストーブが設置されました。 日本家屋のイメージを残し、炉壁にはこの家の古い屋根瓦を再利用。 石や瓦には蓄熱効果が高く、ストーブの温もりを最大限に引き出してくれます。 今回は主に、この古民家を取りまく敷地内の様子をご紹介します。

枕木のストックオブジェ

枕木のストックオブジェ1

枕木を保管するのにも、ただ積み重ねるだけではなくデザイン的に工夫すると素晴らしいオブジェになります。

枕木のストックオブジェ2

ゆっくりと座りながら、移り変わる自然を体感できるように、 敷地内のあちこちに古材を利用したベンチが置かれています。

広い敷地内のどこを見ても絵になる…この風景を維持するために、キチンと手入れがされていることを感じます。

家屋を取り囲む塀

家屋を取り囲む塀

家屋を取り囲む塀も、この通り。古民家に見事にマッチしています。 風通しが良くなるように、ブロック塀を壊して木の塀にしました。敷地内が透けて見えるのを防ぐため、目隠し用の木の切り株を塀の後ろに置きました。また、雨が切れるように、杉板のあやめ張りで片屋根にしてあります。木の塀は風通しだけではなく、建物に合わせてデザイン性もアップさせるアイディアです。

敷地内の木に吊ってあるハンモック

敷地内の木に吊ってあるハンモック。 いつでも使える状態で保たれていることに感動しました。 涼しい風を受けながらハンモックに揺られる… これからの季節の楽しみでもあります。

昔からある石垣、 黒の板塀

昔からある石垣、 黒の板塀

昔からある石垣、 黒の板塀、風情と歴史を感じさせます。 以前からあった鉄板に趣を感じて、そのまま利用しました。 古くなった鉄板の錆は自然が生み出した素晴らしいデザイン・・・良いものはそのまま残し再生させます。

猫よけに番線(ばんせん)を簾にしたもの

猫よけに番線(ばんせん)を簾にしたもの

番線の錆も石垣の苔ととともに風情を感じさせます。 猫よけに番線(ばんせん)を簾にしたものを張りました。

釘を使わずに、針金とロープだけで組んだガレージ。

釘を使わずに、針金とロープだけで組んだガレージ。
小物入れ

小物入れとして、奥様が作られた手編みのかごが下がっていました使い勝手を良くするための工夫とセンスの良さを感じます。 玉石で固定し、 ガレージの4隅にはロープを張って、土の中にアンカー(錨)を埋め込みました。台風が多い地方ですので、強度を増すために考えた方法です。

古瓦の再利用方法

古瓦の再利用方法1

古瓦に、ビオラが彩りを添えていました。雑草は抜き、お花を育てて…住まわれる方の手間とセンスを感じることができます。 庭の水はけを良くするために、庭のあちこちに古瓦を立てて埋め込み、砂利を入れました。

古瓦の再利用方法2

こちらは雑草よけに古瓦を並べました。後ろの瓦がない部分と比べると、効果は一目瞭然。デザイン性だけでなく、実用性も兼ねた古瓦の再利用方法です。

庭のいたるところに、奥様が編まれたかごが置かれています

庭のいたるところに、奥様が編まれたかごが置かれています。どれもが二つとないオリジナルの作品…それぞれが、その場所の風景にとけ込んでいます。ご自身で山(持山)に入ってツルを取り、しなやかなうちに編む…この大変な作業をこなされる奥様のパワーに脱帽です。

今回は、再生した古民家が、住まわれる方の工夫やセンスで進化していくことを実感させていただきました。奥様の素敵なアイディアも参考になりました。本当にありがとうございました。

今回ご紹介しました。弊社の施工事例は所属団体である日本民家再生協会の民家再生奨励賞を受賞しました。その他の民家再生奨励賞を受賞しました施工事例は下記のリンク先よりご確認ください。

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